30代の転職活動に必要な書類にはどのようなものがあるのでしょうか?
30代に限りませんが、社会人経験のある方が転職をする場合には、履歴書と職務経歴書が必要になります。
履歴書は、きっとこれまでも何度か書いたことがあると思います。学生の頃のアルバイトの時や新卒で会社に応募したとき、またはこれまでの転職の際など、何度も書いたことがある方も多いと思います。
しかし職務経歴書は、転職経験がないと書いたことがない方もいることでしょう。
職務経歴書とは、ひとことで言うと、あなたの今までのキャリアをアピールするための書類です。ですので、経験や実績を積極的にアピールしましょう。
例えば、あなたが営業職であるなら、会社に営業マンが全国で10人しかいなかったとしても、「3年間連続で営業成績全国2位」であるとか、売上予算は達成していても、仮に粗利予算が未達成という場合なら、「売上予算3年連続達成、2008年度は115%達成」と書いて、あなたにとって都合が悪い部分は書かないようにします。
良い面は強調し、都合が悪い面は書かない。これも転職テクニックのひとつだと思います。
とは言っても、うそを書いてはいけません。うそはいつかばれるものです。早ければ、書類選考は通ったとしても、面接で墓穴を掘ることがあるかもしれません。
でも、上手に脚色することは企業側にアピールするためにも必要な場合もありますので、事実は事実として、都合が悪いところは書かないようにしましょう。
あなたが社会人として培ってきた経験や実績を応募する会社に遠慮することなく、積極的にアピールすることが、まずは書類選考を通過するのに重要なポイントになります。
この職務経歴書は、書き方次第であなたを企業にアピ−ルするための強力な武器になります。
しかし、その反面、書き方次第では、企業にアピールすることができず、書類選考の段階で振り落とされてしまうことにもなります。
職務経歴書を書く際は、あなたの今までの経験や実績をしっかりと棚卸しをしてから書くことをおすすめします。特に、30代の転職においては職務経歴書はとても重要な書類になりますので、気を抜かず、しっかり仕上げましょう。
また、職務経歴書の枚数は1枚に収める必要はなく、経験と実績をできるだけこと細かく書いた方が良いでしょう。20代と違い30代では社会人としての経験年数も多いのが普通だと思われますので、30代の転職では枚数が多い方がアピールにつながることが多いでしょう。
職務経歴書は、パソコンやワープロでA4サイズで書くことをおすすめします。最近では、履歴書のサイズもA4が主流ですし、ほとんどの民間企業や公共機関でも、書類のサイズはA4です。履歴書もパソコンやワープロで書いても良いとは思いますが、履歴書に関しては文房具店で販売している履歴書用紙を使う場合が多いと思います。
いずれにしても、応募する企業の募集要項を確認してから書類を準備するようにしましょう。
もしあなたが転職エージェントに登録しているのであれば、履歴書と職務経歴書を添削してもらいましょう。
きっと良いアドバイスをもらうことができると思いますよ。
転職についての意識は、独身と既婚者では差があるという調査結果が出たようです。
転職支援サービスの「DODA」を運営するインテリジェンスが、自サイト内に「ホンネの転職白書」なる調査結果を発表しました。
DODA ホンネの転職白書
http://doda.jp/guide/ranking/020.html「ホンネの転職白書」は25〜34歳の正社員・契約社員の男女5,000人を対象に既婚者と未婚者の転職に対する考え方の違いを調査したもので、この調査結果が公表されました。
調査結果によると、既婚者で「過去1以内に転職を考えていない」と答えたのはおよそ31%にのぼったそうです。ちなみに、未婚者の場合はおよそ23%と、転職に関する意識はだいぶ低いようです。
考えてみれば当たり前という感じですが、独身と比べて既婚者は家族に対する責任が大きいので、転職はしたいと思っても、踏みとどまってしまう方が多いのでしょう。
ですが、この調査結果だけを考えて、結婚したら転職はタブーであると思い込む必要はありません。それはこの調査の対象者が25〜34歳の既婚者だからいっても、それは結婚したばかりの新婚さんから、10年位連れ添った既婚者もいると思われるからです。
結婚してすぐに転職活動をする方はきっと少ないと思いますし、34歳くらいになると、また違う意味で転職を思いとどまる場合もあると思います。
私は結婚してから転職を3回していますし、子供が生まれてからも転職をしました。
本当に将来を考え、今の仕事や職場環境が好ましくないなら、新婚さんだろうと何だろうと転職を真剣に考えていることでしょう。
調査の詳細は下記のリンクからどうぞ。
DODA ホンネの転職白書
http://doda.jp/guide/ranking/020.html
転職活動中、もしくは転職したいと考えているあなたは、転職先の企業はどのような業種を希望されているのでしょうか?
昨年秋のアメリカのサブプライムローン問題に端を発する経済危機以降、日本でも景気悪化が叫ばれ、多くの業種においては今年の夏のボーナスも昨年に比べ、支給額がだいぶ下がっているというニュースがありました。
夏のボーナスをもらってから本格的に転職活動を始めようと考えている方もいると思いますが、転職希望者の転職したい会社ランキングが発表され、2年連続でトヨタが第一位になったそうです。
nikkei BPnetより引用
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090623/162280/インテリジェンスが運営する転職情報サイト「DODA」がまとめた調査結果によると、転職したい会社として最も人気が高かったのは昨年に引き続きトヨタ自動車で、評価指数は10点満点のうち9.96ポイントだった。次いで「ソニー」(9.02)と「グーグル」(8.53)が続いた。
トヨタは「安定して長く働けそう」(9.83)という点が最も高く評価された。またソニーは「新しいことに挑戦できそう」(9.26)、グーグルは「専門スキルを磨けそう」(9.75)が、それぞれ高得点を得た。
トヨタといえば、今年5月18日に発売を開始した新型「プリウス」が、6月17日までの約1ヶ月の受注台数で18万台に達したことが明らかになったというニュースがありました。
当初の予想を上回る受注を受け、プリウスを生産する工場がある地域のレポートなどもテレビで取り上げられるほどです。
現在の不況がうそのような「プリウス」の受注状況ですが、これもガソリン代を少しでも抑えて経費節減を考えている企業が営業車などの社有車をハイブリッドカーに変えているかもしれませんね。
また、この不況下で学生を対象とした就職人気企業調査では、業績が悪化しているメーカーが大幅に順位を落としているという情報もあります。
この辺は目先ではなく、中長期的な視点で会社を選ぶ必要があるのではないかと思うところです。
転職活動をしていると、妥協が必要なこともありますが、できる限り妥協せず、将来を見据えた長期的な展望で転職先の会社を選びたいものです。